足本 憲治

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足本 憲治(アシモトケンジ)
室内楽、電子音響作品を中心とした自作品の発表の他、映画やオペラの編曲を数多く手掛けるなど幅広く活動している。最近作として、電子音響作品《 Red/Black 》(@CCMC2012)、器楽作品《牧歌 〜バスクラリネットのための〜》(@日本の作曲家2012)、編曲作品《オルフェオとエウリディーチェ》(@いずみホール・オペラ2011/第9回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞を受賞)、オーケストレーション『僕等がいた』『おおかみこどもの雨と雪』(東宝映画)などがある。現在、国立音楽大学専任講師。日本作曲家協議会会員。